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筋肉の構造と種類【遅筋・速筋】を解説!足が速い遅いは遺伝子で決まっているって本当?

キンニク 筋肉

筋肉にはいくつかの種類があります。

その中でも

  • 遅筋
  • 速筋

で向いているスポーツ、向いていないスポーツがあることを知っていますか?

そして筋肉は【超回復】によって、強くたくましくなっていくこと。

遅筋、速筋、超回復について、筋肉の構造を理解しつつ、細かく解説していきます。

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筋肉の構造を徹底解析!

筋肉は、【筋線維】と呼ばれる細長い繊維状のものが束になっています。

キンニク

 

これが束になると…

キンニク

 

こんな感じです。

この繊維状の筋線維はとても柔らかいですが、上記のように束になることで強くなります。

 

筋肉は、伸び縮みすることで身体を動かすことが出来る運動器官です。

 

この【筋線維】はタンパク質から作られており、体内に占める筋肉率は30~40%(標準)となっています。

 

トレーニングなど激しい運動をすると、筋肉は損傷します。

詳しくは、筋線維に「キズがつく」のです。

 

そしてそのキズを、タンパク質を作るアミノ酸が修復します。

修復すると、以前よりも太くなります。

 

こんな感じです↓↓

キンニク

 

激しい運動をすればするほど、筋肉はどんどん損傷します。

その分しっかりと栄養を摂ると、修復が活発に行われます。

 

すると、損傷する前よりも強い筋線維が出来上がります。

これを繰り返すことで、筋肉が太くなり、強いパワーが出せるようになります。

 

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筋肉の種類

筋肉は基本的には

  • 骨格筋
  • 心筋
  • 平滑筋

の3種類に分けられます。

 

骨格筋

足や腕などを動かす筋肉

 

心筋

心臓を拡張・収縮させる筋肉

 

平滑筋

  • 血管
  • 消化管

などの臓器を動かす筋肉

 

そしてこの他に筋肉は大きく分けて

  • 遅筋
  • 速筋

があります。

 

特徴 遅筋 速筋
運動の種類 有酸素運動 無酸素運動
小さな力を継続的に発揮できる 大きな力を発揮できるものの時間は短い
収束速度 遅い 速い

 

遅筋

遅筋とは、主に有酸素運動に適しており、継続的に力を発揮できる筋肉

  • マラソン
  • 水泳
  • 自転車競技
  • トライアスロン

など、長時間運動するのに向いている筋肉です。

遅い筋肉と書きますが、足が遅いという意味ではありません!

 

速筋

速筋は、主に無酸素運動で、短距離など瞬発的な力を大きく発揮できる筋肉。

  • 短距離
  • 水泳
  • 柔道
  • 相撲

など、瞬発的に力を発揮するのに向いている筋肉です。

 

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筋肉の質を調べる方法

遅筋は赤、速筋は白い色をしています。

この2つの筋肉は、基本的には遺伝で決められているため、生まれつき

  • 持久系が得意
  • 瞬発系が得意

というのが決まっています。

 

ということは、

生まれつき、得意なスポーツが限られているということ?

という認識になってしまいますが、そこはトレーニング次第。

 

速筋が多い人は、基本的に持久力がないので、持久力を上げるトレーニングを主に行います。

 

例えば、サッカーの場合だと試合時間はトータルで90分。

45分ずつの前半・後半に分けて走り続け、激しい動きもたくさんします。

 

瞬発力が必要なスポーツであるとともに、体力も必要です。

生まれつき速筋が多い選手だと、最後まで体力が持たなくなります。

 

その場合は、通常の練習に加えて、持久力を上げるトレーニングを主に行います。

※プロのサッカー選手でも、持久力がない人はたくさんいる!

 

ここでポイントなのが

  • 遅筋は増やすことができる
  • 速筋は増やすことができない

ということ。

 

なので、持久力を上げることはできるけれど、瞬発力を上げるには限界があるということ。

周りにいるとてつもなく足が速い人には、どれだけトレーニングをしても追いつく可能性は低いのです。

陸上の短距離でトップクラスにいる人は、元々速筋が多い!

遅筋が多い人でもトレーニング次第で、ある程度までは足が速くなる!!

 

サッカーや水泳(バタフライやクロールなど)バレーボールなどの、競技時間が長く、なおかつパワーも必要というスポーツに関しては

瞬発力も持久力も必要

です。

 

そのため、持久力のない選手は持久力を上げるためのトレーニングを行うと効果的です。

むしろ、上記のようなスポーツは、速筋・遅筋の両方を鍛えておかないと、体力が持たないだけでなく、高度なパフォーマンスを維持できなくなります。

 

それに反して、マラソンや水泳(長時間)トライアスロンなどの、競技時間が長いスポーツに関しては、遅筋が多い方が有利です。

 

どのスポーツをするかによって、求められる筋肉の質も変わってきますが

  • 速筋が多い人は持久力を上げるためのトレーニング
  • 遅筋が多い人は瞬発力を高めるためのトレーニング

をしていくとバランスの良い筋肉を作ることができます。

 

ちなみにこの筋肉の調べ方ですが、遺伝子検査

  • どのような体質で
  • どの筋肉が多いのか

が分かります。

遺伝子検査でしか、筋肉の質は分かりません!

 

遺伝子検査はたくさんの種類がありますが、筋肉の種類や体質を調べるには

【スポーツ遺伝子】

というカテゴリーの遺伝子検査をします。

 

※遺伝子検査には

  • どのようなダイエットをすれば痩せやすいのか
  • どんな才能があってどんな習い事・職業が向いているのか
  • 将来なるであろう生活習慣病は何なのか
  • どんな筋肉でどのようなトレーニングをすれば、より効果的に結果を出せるのか

など、それぞれの目的に合わせて種類があります。

 

遺伝子検査でおすすめなのが、こちらの3選↓↓

遺伝子検査キット 価格 分かること ショップ
DNA EXERCISE Jr.子ども用運動能力遺伝子検査キット 7,700円 3種類の筋肉判定・血管・ミトコンドリア・アドバイス等 公式サイト・楽天市場
GeneLife SPORTS 3,980~4,378円 3種類の筋肉判定 公式サイト・Amazon
YourPROユアプロ 40,000円 3種類の筋肉判定・体脂肪・ストレス・骨・睡眠・筋トレ効果等 公式サイトのみ

 

※上記の3つは、子供でも受けられる遺伝子検査を選んでいます!

 

検査結果で分かる内容は簡単に説明していますが、自分の筋肉は

  • 遅筋
  • 速筋
  • 両方バランスよく

なのかは、どの遺伝子検査キットでも分かるようになっています。

 

他には

  • 骨の状態
  • モチベーション(飽き性なのかとか)
  • ストレスの受け具合
  • 体脂肪
  • 睡眠の質は良いのか

なども分かるものもあります。

 

筋肉の種類は生まれつき持っている要素が大きいので、今やっているスポーツが合っているのか一度調べてみると、今後の対策に良いですね^^

 

タンパク質について詳しい解説はこちらから↓↓

 

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まとめ

私は学生の頃に陸上をしていました。

同じ陸上部に、とてつもなく足が速い子がいました。

その子は私よりも太っていて、見るからに足が速そうではないのに、私がどれだけ走る練習をしても勝てませんでした。

今思うと、彼女は【速筋】が多いタイプだったんだな、と思います。

息子は生まれつき足が速いのですが、遺伝子検査で調べてみたところ、案の定【速筋】が多いタイプで、持久力が全くないことが分かりました。

そういえば、足が速かった陸上部の彼女も持久力は全くなかった。

アスリートは、苦手な部分も鍛えるから強くなれるんだな、としみじみ分かった次第です。

筋肉って深い!

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この記事を書いた人
紅助

スポーツフードアドバイザー3人の子育てママです♪
勉強しながら分かったことを少しでも子育てママの参考になればと思い、食の大切さと心の育て方を執筆しています。
基本的には料理が得意ではありません!!!(笑)
手抜きしつつ、子供に栄養満点の料理を作るコツなども紹介していきます^^

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