スポンサーリンク

動物性タンパク質とは?多く含まれる食品とメリットデメリット

タンパクシツ タンパク質

タンパク質には

  • 植物性タンパク質
  • 動物性タンパク質

の2種類があります。

今回は、動物性タンパク質についての特徴やメリット・デメリット、そして動物性タンパク質を多く含む食べ物を紹介します。

  • 物覚えが悪くなった
  • 子供の体重が増えない

場合は、動物性タンパク質が足りていないかも?

スポンサーリンク

動物性タンパク質とは?

動物性たんぱく質とは、

  • 肉類
  • 魚介類
  • 乳製品

などの動物から摂取できる食材に含まれているタンパク質。

タンパクシツ

 

タンパク質は

  • 植物性たんぱく質
  • 動物性たんぱく質

の2種類に分けられ、植物性たんぱく質は【大豆・小麦】の食品の事を指します。

 

植物性たんぱく質とは?

 

近年、日本人が長生きできるのは、この「動物性たんぱく質」のおかげだとも言われています。

では、動物性タンパク質のメリットとデメリットをお伝えしていきます。

 

メリット

  • 必須アミノ酸が多く含まれている
  • 筋肉合成に最適の食材
  • 知識能力が上がる

 

必須アミノ酸が多く含まれている

必須アミノ酸とは、タンパク質を分解するときに必要な栄養素で、体内では作られないため、食べ物から摂取する必要のあるもの。

植物性たんぱく質は、必須アミノ酸が少ない!

 

筋肉を作る時に、タンパク質だけでは中々強い筋肉は作れません。

必須アミノ酸がタンパク質を分解して強い筋肉ができるので、運動をする人は必須アミノ酸が必要です。

 

必須アミノ酸は、筋肉を強化してくれる効果だけでなく

  • 疲労回復
  • 成長促進
  • 集中力アップ
  • 免疫力アップ
  • 肝機能向上
  • 食欲抑制
  • 脂肪燃焼
  • 精神安定
  • 質の良い睡眠

などの効能があります。

 

運動をする人だけでなく、成長期の子供や働き盛りの大人、そして高齢の人など、老若男女問わず必要な栄養が詰まっているのが、必須アミノ酸。

この必須アミノ酸が多いのが、動物性たんぱく質。

植物性たんぱく質にも必須アミノ酸は含まれていますが、動物性たんぱく質の方が圧倒的に必須アミノ酸が多い食材が多いです!

 

必須アミノ酸についての詳細はこちら↓↓

 

動物性タンパク質は、必須アミノ酸の9つの種類全てを含んでいる食品が多いのも特徴。

 

筋肉合成に最適の食材

筋肉はタンパク質で出来ています。

筋肉は、常に合成と分解を繰り返し、常に強い筋肉を作り出している訳ですが、この仕組みに必要なのが

  • 合成 ⇒ 動物性たんぱく質
  • 分解 ⇒ 植物性たんぱく質

だと言われています。

 

筋肉をつけたい時に動物性タンパク質が推奨されているのは、筋肉を作り出す必須アミノ酸9種類を含むのが動物性たんぱく質に多いため。

 

  • 全然筋肉が太くならない
  • 体重が増えない

と悩んでいたら、動物性たんぱく質の摂取が足りていない、という事が考えれます。

 

知識能力が上がる

国立長寿医療研究センターでは「NILS-LSA」という、老化に関する長期縦断疫学研究が行われています。

その中で非必須アミノ酸である動物性食品の「プロリン」が、知識力を上げる効果があるとの研究結果を発表しています。

プロリンは、非必須アミノ酸!

非必須アミノ酸についてはこちら↓↓

 

40代から60代にかけて、動物性食品のプロリン(非必須アミノ酸)を食べた結果、知識力はどこまで上がったのかというと

  • 多く食べていた人 ⇒ かなり上がった
  • 摂取が少ない人 ⇒ 同じか少しアップ

となったそうです。

 

実はこの効果、植物性食品のプロリンにはないとのこと。

アミノ酸の配列に関係があるらしい!!

非必須アミノ酸は、元々体内にあるので無理に摂取しなくても大丈夫な成分でもありますが、動物性タンパク質を摂取してプロリンを体内に入れると、知識力がアップしたという結果です。

年齢を重ねても、いつまでも脳が若いということですね。

 

ちなみに、歳をとってもお肉をモリモリ食べているおじいちゃんおばあちゃんって、とっても元気なイメージないですか?

近年、長生きする人が増えましたが、日本は世界一の長寿国とも言われるようになりました。

 

肉食の人が増えた上に、植物性タンパク質もしっかりと取れているので、バランスよくタンパク質が摂取できているからだと思います。

スポンサーリンク

デメリット

カロリーが高い・脂質が多い

 

動物性たんぱく質は、脂質が多い食材が多い。

摂取しすぎると肥満や生活習慣病の元に。

 

特に動物性たんぱく質の中でも、お肉は【飽和脂肪酸】という、摂取しすぎると

  • 中性脂肪
  • コレステロール

を増やす性質があります。

 

飽和脂肪酸は、元々体内で合成される成分でもあります。

そのため、摂り過ぎは厳禁。

乳製品も意外とカロリーが高いので、ヨーグルトは無糖のものを選ぶのがおすすめ!

 

動物性たんぱく質を摂るなら、

  • 脂身の少ない肉

です。

 

お肉を食べるなら、バラ肉やカルビ肉は避けて、脂身の少ないモモやヒレを選びましょう。

調理方法も、揚げる・焼くは避けて、極力脂を抜く。

蒸し豚やローストビーフはおすすめ!

 

魚は、不飽和脂肪酸という良質な脂で

  • 血液中の中性脂肪やコレステロールを減少
  • 動脈硬化の原因になる血栓を防ぐ
  • 血行が良くなる

などの効果があるので、お肉よりも断然おススメ。

タンパクシツ

血の流れをスムーズにしてくれるだけでなく、魚に含まれているDHAが肝臓機能を高めてくれたり、考える力も高めてくれます。

 

ちなみに食べ方は、刺身が一番おススメ。

生のまま食べることで、魚の栄養をまるっと摂取。

マグロはDHA含有量が断トツトップ!

 

不飽和脂肪酸についての効果・食品についてはこちらで!

 

スポンサーリンク

動物性タンパク質をとりすぎるとどうなる?

動物性タンパク質を摂りすぎると、太るだけでなく

  • 消化器系の不調
  • 肝臓への負担
  • 腎機能障害
  • 尿路結石の原因
  • 筋肉トレーニングの効果なし

などの症状も起こります。

 

たんぱく質は、体内に入るとそのまま栄養になるのではなく、アミノ酸に分解されて体の各器官に合った栄養素を配分します。

タンパク質を多く摂取してしまうことで、分解や合成に使われる内臓に負担をかけてしまい、様々な障害が起こってしまうのです。

 

また、動物性たんぱく質の一番の特徴である筋肉を増やす働きも、タンパク質の過剰摂取では効果が出ません。

適切なたんぱく質の摂取量が必要となってきます。

 

スポンサーリンク

動物性タンパク質が不足すると?

動物性タンパク質を取らないと、

  • 筋肉量の減少
  • ケガが増える
  • 体力低下
  • 免疫力の低下
  • 貧血
  • 骨が弱くなる
  • 肌・髪・爪トラブル
  • 集中力・思考力低下
  • 肥満
  • むくみ・たるみ

などの症状が起こります。

植物性たんぱく質不足も同じ症状が起こる!

 

動物性たんぱく質が筋肉を作ってくれるので、不足すると筋肉量は減少します。

運動しても運動しても、中々筋肉が太くならない場合は、タンパク質が不足しています!

 

また、体力が落ちるのでケガもしやすく、集中力も低下します。

タンパク質には、精神を落ち着かせる効果もあるので、不足するとイライラしたり、精神的に不安定になることも。

 

タンパク質の不足についての詳細はこちら↓↓

 

スポンサーリンク

動物性タンパク質と植物性タンパク質どちらがおすすめ?

両方です。

動物性タンパク質には、

  • 筋肉を作ったり
  • 知識力を上げたり

などの効果がありますが、植物性タンパク質には

  • 抗酸化作用
  • 美肌
  • 骨を強化
  • コレステロールの増加を抑える
  • 自律神経の安定

などの効果があります。

 

両方食べることで、毎日元気で健康に過ごせるので、どちらか偏った栄養の摂り方をするのではなく、バランスよく食べることが大切です。

 

ちなみにマグロ納豆。

タンパクシツ

 

これは動物性タンパク質と植物性タンパク質を合わせた料理。

卵も動物性タンパク質!

おススメの一品です^^

 

スポンサーリンク

動物性タンパク質を多く含む食品

  • 豚ゼラチン
  • 豚もも肉
  • 豚ロース肉
  • 生ハム(塩分注意)
  • 牛もも肉
  • 牛ヒレ肉
  • 鶏ささみ
  • 鶏むね肉
  • 鶏もも肉
  • ジンギスカン
  • くじら
  • 馬肉
  • ビーフジャーキー

 

 

  • 紅鮭
  • マグロ
  • ぶり
  • サバ
  • あじ
  • カツオ
  • いわし
  • ししゃも
  • さんま
  • かつお節
  • しらす干し
  • いくら

 

 

タンパク質は、動物性たんぱく質に限らず、植物性たんぱく質も重要です。

そもそもたんぱく質は、何故そこまで人間に必要な栄養素なのか、タンパク質について総まとめした記事はこちら↓↓

 

スポンサーリンク

まとめ

子供で体重が増えない場合、動物性タンパク質が足りていない可能性があります。

子供は成長期なので体重は必ず増えますが、運動が激しすぎたり、食事の好き嫌いがあると、中々体重が増えないことも。

子供だけでなく、大人もタンパク質は絶対的に必要な栄養素です。

動物性タンパク質をしっかりと食べて、脳と体の健康を保ち、肌や抗酸化作用に植物性タンパク質を摂取すると、健康的に生きていくことができます。

免疫力も上がるので、ウイルスに負けない身体づくりもできます^^

タイトルとURLをコピーしました