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アデノシン三リン酸(ATP)とは?人間のエネルギー源となるその仕組みとは?

ミトコンドリア エネルギー

アデノシン三リン酸(ATP)という、人間に欠かせない物質があります。

それが「エネルギー」。

ATPが一体どんなエネルギーを作るのでしょうか。

ATPの仕組みと特徴、エネルギーの謎を解明します。

ATPがないと、人間はどうなる?

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アデノシン三リン酸(ATP)とは?

アデノシン三リン酸(ATP)とは、人間の体を動かすためのエネルギーを貯めておく物質です。

人間は、三大栄養素

  • 糖質
  • 脂質
  • タンパク質

によってエネルギーを補給し、体を動かすことができます。

 

三大栄養素は体を動かすエネルギー源となります!

 

エネルギーを発生させるために、三大栄養素を体内で分解し、様々な化学反応を起こします。

発生したエネルギーを、体の色々な所で使いやすくするために、エネルギーを蓄積します。

 

その蓄積する物質が、ATP(アデノシン三リン酸)です。

 

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アデノシン三リン酸からエネルギーが放出される仕組み

ここから少し難しい話になるのですが、ATPはアデノシンという物質に3つのリン酸がひっついたものです。

ATP

※【P】はリン酸です。

 

アデノシン三リン酸では、リン酸である【P】が3つアデノシンに引っ付いています。

その【P】が一つ離れた時、アデノシン三リン酸はアデノシン二リン酸(ADP)という物質に変わります。

 

この時、ATPに蓄えられていたエネルギーが放出される仕組みです。

※アデノシン三リン酸(ATP)は、エネルギーを蓄える物質

 

逆にアデノシン二リン酸に、もう一つリン酸を加えてアデノシン三リン酸にすると、エネルギーを蓄えるという仕組み。

  • ATP⇒ADP:エネルギー放出
  • ADP⇒ATP:エネルギー貯蓄

 

放出されたエネルギーで

  • 筋肉の収縮
  • タンパク質合成
  • 細胞内に物質を取り込む
  • 物質を変換させる化学反応を進める

など、あらゆる場所で使われます。

 

ATPの大部分は、ミトコンドリアというエネルギーを産生させる器官で合成されています。

ミトコンドリア

 

ミトコンドリアでは、酸素を使い酸化反応を起こしてATPを大量生産します。

ミトコンドリアの一番中央にある「マトリックス」という空間で、

  • 糖質
  • 脂質

を最終段階まで分解。

ミトコンドリア

その後、エネルギー物質【ATP】を大量に作り出す、という仕組み。

 

ミトコンドリアとは?

 

このように常にATP⇒ADP⇒ATPというサイクルの化学反応を起こし、

  • エネルギーの貯蔵
  • エネルギーの放出

を繰り返し、人間が生きていくための生命を維持してくれています。

 

アデノシン三リン酸ATPが不足するとどうなる?

ATPがないと、エネルギーが使えなくなります。

そうすると運動が出来なくなります。

 

ひどい場合は、日常の動きすら厳しくなります。

ATPは人間に欠かせない、重要なエネルギー源なのです。

 

3つの運動エネルギーは、運動別に使い分けると効率的!

 

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まとめ

人間の体を動かす仕組みは複雑です。

様々な栄養素と細胞が常に体の中で活動を繰り返し、そうして私達は元気に動き回ることができます。

その要因の一つに、食事が深く関わっています。

食事から得られる栄養素は、最も重要な栄養素であり、生きていくうえでも欠かせない成分です。

週末のランチや夏休みなどの大型連休になると、ママとしては料理に手を抜きたい所ではありますが、体を動かす三大栄養素の摂取を忘れないように!

プラス野菜や果物も付け加えて下さいね^^

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この記事を書いた人
紅助

スポーツフードアドバイザーの紅助です。
サッカーをしている息子がとにかくケガが多く、何とか体の土台を作ってあげたいと思い、この資格を取得しました。

勉強しながら分かったことを、子育てママに役立ててもらえればいいなと思い、食の大切さと心の育て方を執筆しています。
負けない身体づくりを養うために参考になれば幸いです^^

※料理は簡単手抜き料理でいかに栄養を注ぎ込むかに注力していますw

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